前回はシワの遺跡やレストランを紹介しました。今回はシワの大自然を紹介していきたいと思います。まずは、シワ・オアシス。
シワ・オアシス
シワに来たら必ず訪れてほしいのがシワ・オアシスです!シワでは塩湖がたくさんあり、塩の生産地として有名です。
塩大好き人間なので石を取り舐めてみました。
しょっぱ!いやけど、めっちゃ美味しかったです。
そして、シワ・オアシスの最大の魅力は、塩分濃度が高いため、死海のように浮けることです!
ホステルのオーナーがタダで車に乗せてくれて観光地を案内してくれたのですが、
オアシスに来ることを知らされておらず、水着をホステルに置いてきてしまいました。
しかし、人が楽しそうに浮いてるのを見ると我慢できなくなりジーパンのまま入りました!
ご覧ください!この透き通った水!写真加工無しでこのきれいさです。
浮いてるのが不思議でずっとここで遊んでいられます。
いっぱい遊んだあとは果物を出してくれました。
ジーパンで入った罰がこちら。
トラックの荷台にぶちこまれました。風が気持ちよかったです。
https://goo.gl/maps/PnbFMnE5Bd7GcR7E6
絶景!ファトナス島の夕日
シワでみんなオススメするのがファトナス島で日没を見ることです。
日没時間は割と早く、5時前には島へ向かい、日が落ちるのを待ちました。
夕暮れ時、ファトナス島に到着しました。
島にはカフェやベンチもありみんなリラックスしながら日が落ちるのを待っています。
もうそろそろ日が落ちそうになり、空がピンクがかっています。
そしていよいよ、待ちに待った日没の瞬間です。
健康的なジュースを飲みながらベンチでくつろぎ、こんな美しい日没を見れるなんて最高の体験でした。
https://goo.gl/maps/mtUeNxXuTb7Ne2F3A
シワ→カイロ
この後は晩御飯を食べ、カイロに帰ります。
カイロへ帰るバスチケットは、バスステーションで買えます。
毎日夜8時にマルサマトルースとカイロへ向かうバスがあると書いてありますが、定かではないので念の為、シワに到着したら帰りの便はいつあるか確認しておきましょう。
奥の窓口でチケットを購入することができます。
https://goo.gl/maps/SNZU8hktN7PmAemm8
木曜日の19時半発のバスに乗ります。値段は230ポンドでした。
帰りも行きと同様にマルサマトルースに止まったのかどうかは寝ていたので不明ですが、なぜかアレキサンドリア→シワの時より早く感じました。
途中で2回ほど食事休憩とトイレ休憩のために止まり、朝5時半過ぎにタハリール広場の近くに止まりました。
以上、砂漠のオアシス・シワ編でした。いかがでしたか?
エジプトといえば砂漠や遺跡、ツタンカーメンが有名ですが、実はこんな魅力的なオアシスもあるんです。
シワは観光地として近年注目を集めていますが、まだ観光客がそんなに多くないのでローカルの雰囲気にどっぷりつかれます!
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