モンゴルといえば、どんなイメージが浮かびますか?
馬、羊、大草原、ゲル、遊牧民、、、 今回は現地ツアーに申し込んでモンゴルの大自然を満喫してきました!
なんと、遊牧民が実際に生活しているゲルに宿泊することが可能です。より地元の人の生活について知ることのできる良い機会です。
ツアー内容
ウランバートル市内にあるフォーシーズンズホステルでツアーの申込み。オーナーと相談したところ、ラクダに乗りたい、ゲルに泊まってみたいという要望を叶えることのできるぴったりなツアーを紹介していただきました。
一日目:砂漠、ラクダ体験、ゲル宿泊
二日目:オブゴン寺、乗馬体験、遊牧民のゲル宿泊
三日目:国立公園で白馬を見る
というツアー内容です。食費、宿泊代、ガソリン代、乗馬、ラクダ、公園入場料、ガソリン代などすべて込みで210ドル(約21,000円)でした。
ツアー1日目
早朝、ホステルにドライバーとガイドさんがピックアップに来てくれました。
いざ出陣。
コス○コのような店で3日分の食料を買い込み、砂漠に向かいます。
食料は私達の希望を聞きながらガイドさんが購入してくれます。もちろんツアー料金に含まれております。私はナーダム歴代優勝力士のトランプを自費購入。
車に揺られること数時間・・・
砂漠に到着!
到着後きれいな青空と動物の群れがお出迎え。
ここはザ・砂漠という感じではなく、半分砂漠半分草原という感じでした。
初ラクダ体験に大興奮
ツアーの詳細にショートタイムライドと書いていましたが実際は30分も乗りました。お尻が限界を超しました。
砂漠の果てで写真撮影タイム。遊牧民の方が我々のスマホで撮影してくれます。この撮影タイムがなかなかサービス精神旺盛。いっぱい撮っていただけました。
撮影タイムが長すぎてラクダは排泄タイムに入りました。人生で初めてラクダが排泄するのをまじまじと見ました。貴重な体験。
ゲル初体験!
ラクダに乗ったあとはゲルへと。今晩のゲルはこちら!
ゲルに到着後、荷物をおろし休憩。動物王国へ。
あっという間に晩御飯の時間です。
ガイドさんがモンゴル料理を作ってくれるとのことで・・・
ツォイメン完成!
ツォイメンはモンゴル料理の一つ。肉は羊肉でしたが、他の料理に比べて臭みもありません。日本人にも食べやすいかと思います。
二人合わせて一人分の胃袋の私達は再び敗北。トイレに駆け込みました。
16,17時頃には日が暮れ始めました。夕日が綺麗やったなぁ。
ちなみにご想像どおりインターネットは繋がらないので、お喋りとカードゲームをして時間を過ごします。
そろそろ就寝の時間です。「ゲルでの朝晩は冷え込むから。」と毛布をいただきました。
毛布が入っていたタンスを見た瞬間嫌な予感。翌朝見事に全身に走る痒さで目が覚めました。
良い子のみんなはインドの最強虫除け薬オドモスを塗ってね。
次回は山上寺院へ。
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